育児うつを治療するコツ【新たな歩みを求めるのも大切】

お子さんのことも考えよう

親子

ありふれた悩みの病気

「こんなことでかかってもいいのだろうか」育児うつの治療をする人にとって、ありふれた悩みだからこそ、専門クリニックを活用しています。育児は、親になれば誰もがやっていること、しかしながら、育児放棄はできず、世間体がはばかります。本人にとってその悩みは深いもの、ですが世間一般には、育児ができないレッテルが貼られ、子供の生活環境にも影響する可能性もあります。育児ができない、育児うつの症状も世間から見れば、ありふれたものに捉えられてしまいます。しかし専門医は軽視せずに、1人1人の状況、悩みに合わせて治療提案や日常生活の過ごし方についてアドバイスしてくれます。うつ病が現代病として世間に認知されていても、育児うつは例外とも捉えられています。眠れない・イライラする・疲れやすいなど、ママ友に相談しても、ありふれた悩みとして軽視されてしまいます。専門クリニックでの治療は、ただただ心地良く、リラックスできるカウンセリングを重点におきます。スタッフも同じ育児経験者、対応も含め、心地良くくつろいだ気持ちになれる点も人気を集めている理由のようです。軽度の場合には、病気についての話しでなく、育児の悩みについて話しをする、という重く考えない治療が行われています。育児は24時間休みなしの作業ですし、子供も気持ちを汲んだり、都合を考えてくれたりするものではありません。育児うつと診断されてから治療に取り組むにしても、育児と治療、両方で対応できないと感じてしまえば、育児も治療も益々苦痛になってしまいます。精神科・心療内科などで治療をすると決めたのなら、周りと自分を比較する考えは無くしましょう。また、産後うつから移行している人の場合、医師によるものの、一般的には産後うつの治療が優先されます。もしも2人目を出産したのなら、1人目のお子さんとのコミュニケーションがスムーズに進まないことにもなりかねません。もちろん、産後うつが改善してくると、育児の負担感も和らぐので、自然に育児うつも改善に向かいます。しかし治療に取り組むのなら、お子さんに対して気をつけたい行動もあります。それが、お子さんにも寂しい気持ちを経験させてしまうことで、スキンシップを欠かさないようにしましょう。精神疾患全般を対象とする専門クリニックでは、グループ療法やリワークプログラムなど、クリニックをコミュニティとして活用できる方法も用意してくれています。治療だけで完治させようとはせず、こうしたコミュニティの情報、参加も考えに入れておきましょう。

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